E/G オーバーホールの続編です。
きれいに塗装も出来て組み付け開始です。
本体・補機類も同時進行で組み付けていきます。
キャブレターも3基オーバーホールしてヘッドに組み付けます。
ほぼエンジン・補機類も組み上がりました。
完成したエンジンを自作のベンチテスターに載せてテストします。
こうすることで、搭載したあとでのトラブルをなくします。
3日間位試験をしてオイル・冷却系統・キャブレターの調整・同調をとり、異常が無ければ車体に搭載します。
いよいよ搭載して微調整すれば完了です。
オーナー様も、馬力も上がりスムーズになったことで感激していらっしゃいました。